店頭で、手に取ることで気づけたこと。 ーSOYO初の店頭販売を終えて

店頭で、手に取ることで気づけたこと。 ーSOYO初の店頭販売を終えて

これまで、SOYOのブラシはオンラインでの販売のみ。
 そのため、店頭で1本1本を実際に手にとって比べられる機会は、この販売が初めてでした。
「見た目は似ているけれど、毛質が違うのですね」
 「触った瞬間、迷っていた理由がなくなりました」
 そんな声とともに、 “自分にとってのベスト”を探しに来てくださった方々の
姿が印象的でした。
お客様の中で、選び方が変わっていく瞬間たとえば、こんな出会いもありました。
最初は、7本セットをご検討されていた方が、 「リキッド系の仕上がりも変えたくて」と、 気づけば10本、もしくは14本と、購入されるセットを変えた方もいらっしゃったこと。


ファンデーションブラシの使い方を迷っている方が、 「毛穴をカバーするには、8. SOYO エフォートレス ファンデーション ブラシでくるくる、その後に、11. SOYO スムース ファンデーション ブラシで均すと厚くならないんです」、 というご案内をきっかけに、2本使いでの仕上がりを想像しながら、14本セットをご購入されたこと。

迷いながらも、実際に手に取って、比べて、
 “選ぶ楽しさ”を感じていただけたこと。
 それが何よりも嬉しい時間でした。


今回の体験を、次へー
SOYOのブラシは、決して安い買い物ではありません。 だからこそ、選んでくださったことに、深く感謝しています。「大切に使います」、 「やっと、自分に合うブラシに出会えた気がします」、そんな言葉に、これからも誠実にものづくりを続けていこうと、あらためて心が引き締まりました。

今回の店頭販売を通して見えたのは、お一人おひとりのまなざしと、その先にある、メイクの風景でした。

SOYOはこれからも、 日々のメイクに、そっと寄り添える存在でありたいと願っています。

writing by SOYO_Editor